やっぱり蛍光カラーが似合う! 古江彩佳の“お目立ち”シャツは「マジョリカスカーフ柄」【女子プロファッション】

9月26日から29日にかけて行われた国内メジャー第3戦「日本女子オープンゴルフ選手権」。古江彩佳(ふるえ・あやか)が初日に着用していたのは一体どのようなアイテムで、どこで手に入るのでしょうか。

ビビットな蛍光カラーとオリジナルの柄がインパクト大

古江彩佳が「日本女子オープンゴルフ選手権」初日に着用していた、特徴的なコーディネートについてまとめてみました。

「日本女子オープンゴルフ選手権」初日の古江彩佳のスタイリング 写真:Getty Images

「日本女子オープンゴルフ選手権」初日の古江彩佳のスタイリング 写真:Getty Images

 9月29日に最終ラウンドが行われ、竹田麗央の今季7勝目となる優勝で幕を閉じた「日本女子オープンゴルフ選手権」。古江は4バーディー、2ボギーの「70」で回り、通算6アンダー4位タイで4日間の国内メジャー大会を終えました。

 そんな中、古江が初日に着用していたウエアに注目が集まっています。ブランドはウエア契約を締結している「VIVA HEART(ビバハート)」。蛍光カラーのアイテムを組み合わせ、鮮やかな色彩でギャラリーの目を引いていました。

 トップスはインパクト大の「マジョリカスカーフ柄」。マジョリカとは美しい柄が描かれたイタリアの陶器のことで、よく見ると「VIVA HEART」の文字が隠れているオリジナルの柄が採用されています。ショートパンツはシャツの差し色にも使われているネオンイエロー。股下が少し長めで、裾部分にゆとりがあるシルエットがキュートな印象です。

 上下のアイテムの合計は「2万6400円」。ビビットな蛍光カラーとオリジナルの柄がインパクト大の、元気さあふれるスタイリングでした。

古江彩佳着用アイテム 写真:「ビバハート」公式サイトより

古江彩佳着用アイテム 写真:「ビバハート」公式サイトより

古江彩佳着用アイテム詳細>

アイスタッチカノコマジョリカスカーフ柄半袖シャツ/ライトパープル
1万3200円(税込み) 

ドットエアショートパンツ/イエロー
1万3200円(税込み)  

※どちらも「ビバハート」。

古江 彩佳(ふるえ・あやか)

2000年生まれ、兵庫出身。19年「富士通レディース」でツアー史上7人目のアマ優勝を達成してプロ転向。20年にプロ初勝利を飾り、20-21シーズンはトータル6勝で賞金ランキング2位と躍進した。22年からは米女子ツアーを主戦場にして22年に同ツアー初優勝。同年は国内ツアーでも「富士通レディース」で連覇と大会3勝目を挙げた。24年米女子ツアー「アムンディ エビアン選手権」で悲願のメジャー制覇。日本8勝、米国2勝。

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