“東京ダービー”で救急搬送のCB森重真人が無事を報告「検査も終わり問題ありませんでした」

森重真人

 FC東京のCB森重真人が自身の公式SNSを更新し、無事を報告した。

 17日に行われた東京ヴェルディとの“東京ダービー”に先発出場した森重だったが、80分にシュートブロックに入った際にボールが頭部に直撃。意識を刈り取られる形となり、そのままピッチに倒れ込んでしまい、両チームの選手・メディカルスタッフ、主審の迅速な対応と治療を経て、救急搬送されていた。

 その中で18日朝に、森重が自身の公式SNSを更新。無事を報告するとともに、関係者やサポーターに対する感謝を綴った。

「検査も終わり問題ありませんでした。心配おかけしました。両チームのファンサポーターの皆さん、声援ありがとうございました。ヴェルディの選手、スタッフの方々、審判、チームメイト、スタッフ、救急、病院の方々、迅速に対応していただきありがとうございます。全ての方々に感謝です。 森重真人

 なお試合は、スコアレスドローで終了。FC東京は4戦勝ち無しとなっている。

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