「トーク下手すぎ」“美しすぎる卓球女子” 『さんま御殿』出演も“実力不足”露呈で厳しい声…本業は二回戦敗退レベル

“美しすぎる卓球女子”として、SNS上で話題の菊池日菜(20)が、9月24日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演し、その時のトークが物議を醸している。

今回のトークテーマは「ひとりで生きられる人 vs ひとりで生きられない人」。ひとりで生きられない人として出演していた菊池は、番組の冒頭から人たらしぶりを発揮する。

菊池は「現役で大学で卓球をしています」とMCの明石家さんま(69)に挨拶すると、「将来はタレントさんになるん?」と尋ねられた。「今のところは、はい」といいながら首を傾げる菊池にさんまが「どうするの?」ともう一度聞くと、「え……」と言葉に詰まる。たまらず、ゲスト出演していたオズワルドの伊藤俊介(35)が、「じゃ、君何しにきてんの!」とツッコミをいれることで笑いに変えていた。

また番組の中盤でも同様の流れが。話の流れのなかで好きな匂いを聞かれ、「石鹼の香り」と答えた菊池。続けて好きな石鹸の種類を質問されると、「なんか、え……、ふふふ」と再びフリーズ。伊藤が待ちきれず「急げえ!」と指摘し、会場を沸かせていた。

こうした菊池のトークに対して、SNS上では、《めっちゃポンコツだけど、そこがまた可愛い》と好意的な意見があがる一方で、《菊池日菜ってトーク番組に向いてない。まったく面白くない》《菊池日菜トーク下手すぎてみんなシラケてんの可哀想 大人しく卓球やってなさい》との声が複数みられた。

菊池の現状について芸能関係者が明かす。

「菊池さんは、SNSでバズったことがきっかけで‘24年の3月から芸能プロダクションに所属し、タレントとしての活動をスタートしました。

ルックスが“かわいい”と評判ですが、トークの部分ではまだまだ経験不足でしょう。6月と8月に『サンデージャポン』(TBS系)に出演しましたが、目立った爪痕を残せず、今回の『さんま御殿!!』では、オズワルドの伊藤さんに頼りきりでした。

卓球選手としては‘24年の全日本選手権で二回戦敗退レベルですので、タレントとして人気バラエティ番組で活躍していくにはもう少しトークの腕を上げなければいけないのではないでしょうか」

“美しすぎる卓球女子”はまた「お笑い怪獣」と“再戦”できるのだろうか――。

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