野球じゃないんだ… 「子どものころ唯一好きだった」小祝さくらの“得意スポーツ”が明らかに！ ちなみに一番“嫌い”だったのは!?

日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）が公式X（旧ツイッター）を更新。小祝さくら（こいわい・さくら）がインタビューに答える様子を動画でアップしました。

「学生のころ、スポーツテストはどうでした？」

　日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）が公式X（旧ツイッター）を更新し、小祝さくらのインタビュー動画を公開しました。

　10月14日の投稿では「ひとコマJLPGA」と題し、「小祝選手が子どものころ、唯一（？）好きだったと語ったのは…」とコメントを添えた1本の動画をアップ。スタッフからのインタビューに応じる小祝の姿を披露しました。

「学生のころ、スポーツテストはどうでした？」との質問に対し、「シャトルランが一番嫌いで、跳び箱が好きでした」と答える小祝。

　ちなみに「何段くらい跳べましたか？」と聞かれると、「8段」との回答。小学生のころの成績のようですが、なかなかスゴい記録です。

　続けて「跳躍力には自信がありますか？」とスタッフに振られるも、思わず「いや…」と苦笑い。「なんか跳び箱だけは唯一好きで」と、いつものマイペースな調子で返す小祝でした。

　この投稿にファンからは「跳び箱見てみたいですね！」「8段はすごいです」などと称賛のコメントが続々と寄せられ、小祝が明かした“意外な一面”に大きな注目が集まっています。

小祝 さくら（こいわい・さくら）

1998年4月15日生まれ、北海道出身。98年度生まれの“黄金世代”の1人として2017年にプロ入り。19年「サマンサタバサガールズコレクション・レディース」で初優勝。24年「ヤマハレディースオープン葛城」で節目のツアー10勝目。同年「アース・モンダミンカップ」でも勝利を挙げている。ニトリ所属。