【速報】最終組ティーオフ! 首位・小祝さくらはパー発進 優勝戦線を左右する決勝ラウンドがスタート
国内女子ツアー「NOBUTA GROUP マスターズGC レディース」はきょうから決勝ラウンドに突入。2日目を終えて宮田成華(みやた・なるは)、岩井明愛(いわい・あきえ)と並んで首位に立った小祝さくら(こいわい・さくら)が、スタートホールをパーで終えた。
「NOBUTA GROUP マスターズGC レディース」大会3日目がスタート
◆国内女子プロゴルフ
NOBUTA GROUPマスターズGCレディース 10月17~20日 マスターズゴルフ倶楽部(兵庫県) 6506ヤード・パー72
国内女子ツアー「NOBUTA GROUP マスターズGC レディース」3日目。
通算11アンダーの首位タイで2日目を終えた小祝さくらは、スタートホールの1番をパーとした。
小祝とともに首位に立ち、同組で回る岩井明愛、宮田成華もそれぞれパーで発進。
前週の「富士通レディース」で待望の今季初優勝を飾り、2週連続優勝を狙う山下美夢有は、スコアを1つ落として通算9アンダーの4位タイに後退。同スコアでイ・ミニョンが並んでいる。
以下、通算8アンダーの6位タイに桑木志帆、小林夢果、全美貞が続いている。
小祝 さくら(こいわい・さくら)
1998年4月15日生まれ、北海道出身。98年度生まれの“黄金世代”の1人として2017年にプロ入り。19年「サマンサタバサガールズコレクション・レディース」で初優勝。24年「ヤマハレディースオープン葛城」で節目のツアー10勝目。同年「アース・モンダミンカップ」でも勝利を挙げている。ニトリ所属。
10/19 08:54
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