「胸が熱くなりました」 宮里藍が父との“親子2ショット”を大公開! 夫&娘の激レア写真もお披露目

プロゴルファーの宮里藍(みやざと・あい)が6月16日の“父の日”に自身のインスタグラムを更新。貴重な家族ショットを公開しました。

「Happy Father’s Day!」

 プロゴルファーの宮里藍が6月16日の“父の日”にインスタグラムを更新し、父と夫へ感謝の思いをつづりました。

宮里藍のインスタグラム(@ai_miyazato)より

宮里藍のインスタグラム(@ai_miyazato)より

 自身の名が冠についた前々週の「宮里藍 サントリーレディス」を大成功で終えた宮里。最新の投稿では「Happy Father’s Day!」「愛してやまない父と、いつも優しさで溢れてる夫と!」と書き出し、2枚の写真をアップしています。

 1枚目の写真はティーチングプロとしても知られる父・優氏との2ショット。肩を抱き合いながら、カメラに向かって満面の笑みを浮かべる仲睦むつまじい親子の姿が公開されました。

 また、2枚目では夫と娘が手をつないで歩く後ろ姿を捉えた貴重な写真を披露。家族で出掛けた際に撮影された一枚の模様で「世の中のすべてのいろいろな形のお父さん達へ」「本当にいつもありがとう!」とメッセージが添えられています。

 宮里は昨年とおととしにもインスタグラムに「父の日」の投稿をアップ。毎年のように「父」へ感謝の気持ちを表しており、ファンからは「ステキな写真、ありがとうございます! 胸が熱くなりました」「いい写真にさすが藍ちゃん、ナイスコメントだね」と多くのコメントが到着。

 また、「自分にも言ってもらえてるような気持ちになりました! 明日からも頑張ります」などの声も届き、全国の“お父さん”からも反応が続々と寄せられています。

宮里 藍(みやざと・あい)

1985年6月19日生まれ、沖縄県出身。4歳のときに2人の兄(聖志、優作)に触発され、ゴルフを始める。高校3年の2003年、アマチュアとして出場した「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で優勝し、史上初の高校生プロゴルファーに。翌年からレギュラーツアーに本格参戦し、同年に5勝を挙げ「藍ちゃん」旋風を巻き起こした。06年から米国を主戦場とし、09年「エビアンマスターズ(現・アムンディ・エビアン選手権)」で待望の米ツアー初勝利。翌年には年間5勝を挙げる活躍を演じ、世界ランキング1位も経験。17年に現役引退を表明。通算勝利は24勝(国内14勝、海外9勝、アマ1勝)。18年に結婚し、21年に第1子となる長女を出産した。サントリー所属。

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