宮里藍がホステス大会を終えて全方位に感謝! 大里桃子、山下美夢有、岩井姉妹らとの“いい写真”も大公開

プロゴルファーの宮里藍(みやざと・あい)が自身のインスタグラムを更新。「宮里藍 サントリーレディス」を終えた心境を語りました。

「1週間、大会に携わってくれた皆さんに感謝の気持ちを込めて」

 プロゴルファーの宮里藍が自身のインスタグラムを更新し、「宮里藍 サントリーレディス」の振り返りを投稿しました。

宮里藍のインスタグラム(@ai_miyazato)より

宮里藍のインスタグラム(@ai_miyazato)より

 6月6日から9日にかけて行われた「宮里藍 サントリーレディス」のアンバサダーを無事に終えた宮里。2つの投稿で同大会について振り返り、多数の写真をアップしました。

「たくさんの写真や動画と、色んな思い出が今年も残りましたが」「本当に素晴らしいプレーをしていた大里桃子ちゃんおめでとう!」と、優勝者の大里との2ショットから投稿。岩井姉妹、山下美夢有、プロアマ戦に参加した元プロ野球選手・高橋由伸氏などと撮影した、貴重な記念写真も披露しています。

「毎年恒例アマチュア選手の皆さんと!予選通過しただけでなく、決勝までしっかりそれぞれが頑張っていました」とつづり、今季のステップ・アップ・ツアーで優勝経験のある都玲華らアマチュア選手たちとのショットも公開。

「フェアウェルパーティーでは、今年も少し早い誕生日をお祝いしてくださいました」「大会の準備だけでも大変なのに、こんな素晴らしいケーキまで用意して頂いて感謝しかありません」と、ゴルフをする宮里をかたどった豪華なケーキの写真も公開しました。

「兄の聖志はジュニア選手やスナッグゴルフ、パーティの案内役等を担ってくれていました!」「沢山サポートしてくれて、本当にありがとう」「大好きな宮司愛海さんとー! 本当にこの瞬間がご褒美のような時間」と、兄の聖志さん、アナウンサーの宮司愛海さんへの感謝を伝えた3ショットで、投稿は締めくくられています。

 今回の投稿にはファンから「素晴らしい大会でしたね! ありがとう! 藍ちゃん」「改めてですけど、個人名が大会の冠になっているのはすごいです」「藍ちゃんは目標とされる存在なんだなって思いました」「大会アンバサダー、これからも頑張ってください」など、ファンから多くのねぎらいのコメントが届いています。

宮里 藍(みやざと・あい)

1985年6月19日生まれ、沖縄県出身。4歳のときに2人の兄(聖志、優作)に触発され、ゴルフを始める。高校3年の2003年、アマチュアとして出場した「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で優勝し、史上初の高校生プロゴルファーに。翌年からレギュラーツアーに本格参戦し、同年に5勝を挙げ「藍ちゃん」旋風を巻き起こした。06年から米国を主戦場とし、09年「エビアンマスターズ(現・アムンディ・エビアン選手権)」で待望の米ツアー初勝利。翌年には年間5勝を挙げる活躍を演じ、世界ランキング1位も経験。17年に現役引退を表明。通算勝利は24勝(国内14勝、海外9勝、アマ1勝)。18年に結婚し、21年に第1子となる長女を出産した。サントリー所属。

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