大城卓はFA権行使せず=プロ野球・巨人
巨人の大城卓三捕手(31)が、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せずに残留することになった。球団が12日、本人から連絡を受けたと発表した。
今季プロ7年目の大城卓は通算755試合出場で打率2割6分2厘、62本塁打、250打点。このオフは捕手ではソフトバンクの甲斐拓也や中日の木下拓哉が国内FA権を行使する意向で、大城卓の動向も注目されていた。
球団を通じ、「ジャイアンツでプレーを続けたい、日本一になりたいとの思いは変わらなかった」との談話を出した。
今季プロ7年目の大城卓は通算755試合出場で打率2割6分2厘、62本塁打、250打点。このオフは捕手ではソフトバンクの甲斐拓也や中日の木下拓哉が国内FA権を行使する意向で、大城卓の動向も注目されていた。
球団を通じ、「ジャイアンツでプレーを続けたい、日本一になりたいとの思いは変わらなかった」との談話を出した。
11/12 21:38
時事通信社