浦和DFマリウス・ホイブラーテンが右眼窩壁骨折、鼻骨骨折で手術…全治4週間と診断

マリウス・ホイブラーテン

 浦和レッズは1日、2024明治安田J1リーグ第32節ヴィッセル神戸戦で負傷したDFマリウス・ホイブラーテンの診断結果を報告した。

 9月28日に開催された神戸戦に先発出場したマリウス・ホイブラーテンは、81分に神戸FW佐々木大樹の左足が顔面に直撃。佐藤瑶大との交代を余儀なくされていた。

 今回の発表によれば、同選手は右眼窩壁骨折、鼻骨骨折と診断され、1日に手術が実施されたとのこと。全治は約4週間と発表されている。

 マリウス・ホイブラーテンは今季ここまでリーグ戦30試合に出場していた。守備陣の中心として活躍していただけに、2連敗中の浦和にとって非常に大きな痛手となる。

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