鹿島DF濃野公人が右膝外側半月板損傷…大卒ルーキーで今季9得点の活躍
鹿島アントラーズは1日、2024明治安田J1リーグ第32節の湘南ベルマーレ戦で負傷したDF濃野公人が右膝外側半月板損傷と診断されたことを発表した。
今季関西学院大から鹿島へ加入した濃野は、自慢の攻撃力を発揮し、プロ1年目ながら右サイドバックのポジションを確保。ここまでリーグ戦31試合に出場し、9ゴールを決める活躍を見せていた。
しかし、第32節湘南戦で負傷。治療期間は「非公表」とされているが、無念の戦線離脱となった。
10/01 21:01
サッカーキング