バイエルンに打撃…ドイツ代表MFパヴロヴィッチが鎖骨骨折で戦線離脱へ

アレクサンダル・パヴロヴィッチ

 バイエルンは19日、ドイツ代表MFアレクサンダル・パヴロヴィッチが鎖骨を骨折したと発表した。

 同日に行われたブンデスリーガ第7節シュトゥットガルト戦で先発出場したパヴロヴィッチは、開始早々の5分にファビアン・リーダーと高いボールを競り合った場面で受け身を取れずに落下。ジョアン・パリーニャとの負傷交代を余儀なくされた。

 状態が心配された中、試合後にバイエルンが声明を発表。クラブの医療部門が検査した結果、パヴロヴィッチは鎖骨骨折と診断され、今後数週間にわたって欠場することになると報告された。

 なお、試合はバイエルンがハリー・ケインのハットトリック、キングスレイ・コマンのゴールで4-0とシュトゥットガルトに勝利している。

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