「東京タワー」女子大生なえなの→人妻MEGUMIと… Travis Japan松田元太の色気にネット騒然「地上波大丈夫?」「九九できないくせに…」

King&Prince・永瀬廉が主演する連続ドラマ「東京タワー」(テレビ朝日系、土曜後11・0)の第2話が27日、放送され、Travis Japan・松田元太演じる主人公の友人、大原耕二が、恋人の女子大生、由利(なえなの)との後、家庭教師先の人妻、川野喜美子(MEGUMI)と体を重ねる展開に、ネットが騒然となった。

2001年に刊行され、05年に黒木瞳、岡田准一で映画化もされた、江國香織さんの同名恋愛小説が原作。今作では、21歳の青年、小島透(永瀬)と、20歳以上年の離れた人妻、浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで描く。

20歳以上の年齢差、そして詩史には夫がいることも知りながら、透はあふれる思いを抑えきれなくなっていた。しかし、詩史は「また連絡するわ。会えそうな日の夕方4時頃に」と、言い残し夫のもとへ帰っていった。それを待つことしかできない透は、毎日夕方4時に鳴らないスマホを見つめた。

1週間ほどが経ったある日、透は母の陽子(YOU)から、友人で有名カメラマンの本多高志(上川隆也)の写真展に一緒に来てくれないかと頼まれる。渋々同行した透は、その会場で詩史と再会。陽子の手前、初対面のフリをし「初めまして」とあいさつした。

一方、透の親友である耕二は、透と詩史の関係にかすかな焦りを覚えていた。恋人の由利との関係は良好だが、年上の女性に激しい興味を抱き、人妻の喜美子を誘惑。2人きりの時を狙い、喜美子とキスしたところで、娘の比奈(池田朱那)が帰宅してきた。後日、耕二は喜美子の自宅に押し掛け、「この前の続き、したいな」と言って鼻にキス。喜美子をソファーに押し倒し、服を脱ぎ始め、「やっぱり人妻を誘うのは簡単だ」と心の中でつぶやいた。

色気全開の松田に視聴者も反応。SNSでは「悪い顔してるなー耕二くん」「耕二色気ありすぎるわ」「耕二も本領発揮~!原作よりチャラいけど色っぺえですな~」「ちょっと、心臓に悪すぎる耕二」「耕二 喜美子さん地上波大丈夫?」といった声が上がっていた。また、松田といえば掛け算九九が言えないことでも有名で、「九九は難しいけど人妻を誘うのは簡単な松田元太さん」「九九できないくせに色気がぁあ」という感想もあった。

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