『東京タワー』第2話 “透”永瀬廉、“詩史”板谷由夏から驚きの言葉を告げられる

ドラマ『東京タワー』第2話より

(C)テレビ朝日

 King & Princeの永瀬廉が主演を務めるドラマ『東京タワー』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)第2話が27日に放送。透(永瀬廉)が詩史(板谷由夏)から驚きの言葉を告げられる。

 江國香織による同名の恋愛小説を連続ドラマ化する本作は、永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史の美しくも許されない愛―そのはかなく甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出していく。

■第2話あらすじ

 建築家の詩史と運命的に出会い、その空気にどうしようもなく惹かれてしまった医大生の透。20歳以上の年齢差、そして詩史には夫がいることも知りながら、透は溢れる思いを抑えきれなくなっていた。

 しかし、「また連絡するわ。会えそうな日の夕方4時頃に」と、言い残し夫のもとへ帰っていった詩史。それを待つことしかできない透は、毎日夕方4時に鳴らないスマホを見つめるのだった。そうして1週間ほどが経ったある日、透は母の陽子(YOU)から友だちの写真展に一緒に来てくれないかと頼まれる。

 渋々同行した透は、その会場で詩史と再会することに。陽子の手前、初対面のフリをし「初めまして」と挨拶する透だったが…?

 一方、透と詩史の関係にかすかな焦りを覚えていた大原耕二(松田元太)。恋人の由利(なえなの)との関係は良好ながらも年上の女性に激しい興味を抱き、家庭教師先の川野喜美子(MEGUMI)を誘惑。2人きりのときを狙い、ついに喜美子に迫る。写真展での再会後、詩史から連絡を受けた透は、そこで詩史から驚きの言葉を告げられる。

 オシドラサタデー『東京タワー』は、テレビ朝日系にて毎週土曜23時放送。

ジャンルで探す