【東京タワー 第2話】透、詩史から驚きの言葉を告げられる

【モデルプレス=2024/04/27】King & Princeの永瀬廉が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜よる11時~)の第2話が、27日に放送される。

永瀬廉「東京タワー」第2話より(C)テレビ朝日


(写真 : 永瀬廉「東京タワー」第2話より(C)テレビ朝日)

◆永瀬廉主演「東京タワー」

本作は、江國香織の伝説の恋愛小説『東京タワー』を日本で初めて連続ドラマ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透(永瀬)と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛。その儚く甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出していく。永瀬・板谷のほか、Travis Japanの松田元太、MEGUMIらも出演する。

◆「東京タワー」第2話あらすじ

建築家の浅野詩史(板谷由夏)と運命的に出会い、その空気にどうしようもなく惹かれてしまった医大生の小島透(永瀬廉)。20歳以上の年齢差、そして詩史には夫がいることも知りながら、透は溢れる思いを抑えきれなくなっていた。しかし、「また連絡するわ。会えそうな日の夕方4時頃に」と、言い残し夫のもとへ帰っていった詩史。それを待つことしかできない透は、毎日夕方4時に鳴らないスマホを見つめるのだった。

そうして1週間ほどが経ったある日、透は母の陽子(YOU)から友だちの写真展に一緒に来てくれないかと頼まれる。渋々同行した透は、その会場で詩史と再会することになる。陽子の手前、初対面のフリをし「初めまして」と挨拶する透だったが?

一方、透と詩史の関係にかすかな焦りを覚えていた大原耕二(松田元太)。恋人の由利(なえなの)との関係は良好ながらも年上の女性に興味を抱き、家庭教師先の人妻・川野喜美子(MEGUMI)を誘惑。2人きりのときを狙い、ついに喜美子に迫る。写真展での再会後、詩史から連絡を受けた透は、そこで詩史から驚きの言葉を告げられる。

(modelpress編集部)

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