『笑うマトリョーシカ』最終回直前!清家を操る者の正体が明らかに。主題歌『Sunshade』を歌う由薫が水川あさみに日傘をプレゼント

金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』水川あさみが主演。玉山鉄二・櫻井翔、共演

金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』(c)TBS
TBSにて毎週金曜夜10時から放送中の水川あさみ主演、玉山鉄二・櫻井翔が共演の金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』。本日夜10時から第10話が放送される。

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【写真】もらった日傘とCDを持ってにっこりの水川あさみと主題歌を歌う由薫

TBSにて毎週金曜夜10時から放送中の水川あさみ主演、玉山鉄二・櫻井翔が共演の金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』。本日夜10時から第10話が放送される。最終回まで残すところ2話となり、衝撃の事実が次々と明らかになってきている。

そんな中、本ドラマの主題歌『Sunshade』を歌う由薫が撮影現場を訪問。主題歌にちなんで、主演の水川に日傘とオリジナルCDをプレゼントした。

水川と初対面だという由薫は「ドラマ毎週見ています。毎回ハラハラしてます!」と水川との対面に喜びのコメント。さらに、水川演じる道上が働く報新社のセットに「もうここは聖地です! すごい!」と感動の様子。

主題歌の『Sunshade』は、原作小説の一部から、《日傘》=Sunshadeのイメージに惹かれ、「太陽(sun)の影(shade)」をテーマにしたと語る由薫。

「原作も台本も読みましたが、映像で見るとさらにすごみがあって、本当に素晴らしいドラマです。一視聴者として最後まで楽しみにしています」

と激励。水川も

「感動してもらえてよかった! 主題歌と歌声でドラマを盛り上げてもらっているので、本当に素晴らしいです。ありがとうございます」

と由薫の激励に感謝を伝えた。

主題歌『Sunshade』を含む由薫のEP『Sunshade』は、9月6日リリース。

先週放送の第9話では、愛媛県愛南町で道上(水川あさみ)は、黒幕である浩子(高岡早紀)と対峙し、浩子の過去が明らかにはなった。

しかし、清家の裏で暗躍するハヌッセンが本当に浩子なのか、BG株事件との関わりなど、肝心なことは聞き出すことができず…。

最終回まで残すところ2話となった今夜の第10話では、ついに櫻井翔演じる官房長官・清家を操る者の正体が明らかに!? 清家が推し進める「首相公選制」も、母・浩子の思惑なのだろうか?

さらに、道上が政権をひっくり返すほどの大スクープを掴み、ジャーナリストとして清家に切り込んでいくことに――。最終回に向け、衝撃の事実が次々と明らかになっていく。

■第10話あらすじ

再び愛媛県愛南町で浩子(高岡早紀)と対峙し、中国出身の母のもとで生まれ、和田島(加藤雅也)と出会い、清家(櫻井翔)を産んで政治家にするまでの過去の出来事を聞かされた道上(水川あさみ)。

しかし、清家の裏で暗躍するハヌッセンが本当に浩子なのか、浩子とBG株事件との関連についてなど、肝心なことは聞き出せず……。

しかも浩子は、清家が書いたハヌッセンの論文を鈴木(玉山鉄二)に送ったのは自分ではないと言い、新たな謎まで生まれてしまう。はたして論文を送ったのは一体誰なのか。

答えを探すため、浩子の今の夫・小松(堀内正美)のもとを訪れた道上は、ある人物に疑惑の矛先を向けていくことに。

そんな中、清家は「首相公選制」の実現に向けて憲法改正案を提案するなど、官房長官としては前代未聞の言動をとり始めていて……。

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