明日の『虎に翼』あらすじ。新潟への異動を命じられた寅子(伊藤沙莉)。直明(三山凌輝)が、寅子ひとりで行くべきだという理由は…<ネタバレあり>
現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第15週「女房は山の神百石の位?」の第73回が7月10日に放送予定です。
*以下7月10日放送回のネタバレを含みます。
朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。
尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。
<あらすじ>
新潟への異動を命じられた寅子。寅子は初めて家族との間に溝が出来ていることを自覚する。
寅子は弟・直明(三山凌輝さん)から優未(竹澤咲子さん)がこれまで寅子に見せていた姿が本当の姿ではなかったことを知らされる。
新潟には寅子だけが行くべきだという直明の言葉に、寅子は言い返すことができない。
07/09 11:00
婦人公論.jp