岐阜県が能登半島地震で被災の介護が必要な高齢者を受け入れ開始

岐阜県は能登半島地震で被災した介護が必要な高齢者の受け入れを始めました。

CBC

19日午後4時ごろ、高山市の「高山赤十字病院」に入っていく60代から90代の男女6人。石川県珠洲市や輪島市に住んでいて、能登半島地震で被災した介護が必要な高齢者です。

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これは石川県からの要請に岐阜県が応じたもので、金沢市内の避難所から搬送しました。6人はこの病院でメディカルチェックを受け、入院する必要がなければ市内の介護施設「はなさと」に移る予定です。

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岐阜県が能登半島地震で被災した要介護の高齢者を受け入れるのは、これが初めてです。

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