「結婚して本当によかったね」真美子夫人が与えた大谷翔平への“好影響”
ドジャースの大谷翔平選手(30)は今季、前人未到の54本塁打&59盗塁をマーク。さらに、54本塁打&130打点で2年連続となる本塁打王、自身初の打点王の2冠が確定するなど、“人間離れした”活躍でチームを地区優勝へと導いた。
大谷にとって最高の結末を迎えた今シーズンだが、始まりは前代未聞のトラブルからだった。今年3月、通訳を務めていた水原一平被告(39)が、大谷の口座から無断で1700万ドル近くを不正送金。水原被告はドジャースを解雇され、銀行詐欺などの罪に問われることに。
渡米して以来、公私を共にしてきたパートナーの“裏切り”で、野球への影響が懸念されたものの、すぐに調子を取り戻した大谷。開幕から9試合目の4月3日のジャイアンツ戦で、ドジャース移籍第1号のホームランを放ち、そこからは破竹の勢いで活躍を続けた。
そんな大谷をそばで支えていたのが、今年2月に結婚発表をした真美子夫人だ。愛犬デコピンと度々球場へ応援に駆けつけていたほか、公の場で大谷が真美子夫人に見せる表情、SNSに挙げられる仲睦まじい様子からは、信頼や愛情が伝わってきた。
レギュラーシーズンを終えた29日の試合後の囲み取材で大谷は、「1人でいるよりも野球以外を考える時間が多くなったりとか、それが自分の中でいい方向に、グラウンドにいるときにより野球に集中できるようになったのかなと思って。そこももちろん感謝したいですね」と真美子夫人への感謝を語った。さらに、大谷の父・翔さんも「スポニチ・アネックス」に真美子夫人の存在が大谷を支えたとして感謝するコメントを寄せている。
ドジャース移籍早々に持ち上がった難局も乗り越え、最高の形でレギュラーシーズンを終えた大谷。X上には真美子夫人が大谷に与えた好影響を、心から喜ぶ声が溢れている。
《今年の大谷君は真美子さんとデコピンのおかげでメンタルがとても安定したのかな メガトン級の成績でシーズン終えましたね 良いものを見せてもらう年になりました、、本当にありがとう》
《大谷くんと真美子さん結婚して本当によかったねぇ》
《ありがとう…真美子さん…》
《結婚して幸せな時間があって、本当に本当によかった 支えてくれた真美子さんとデコピに感謝したい》
《真美子ちゃん&デコピンくん 大谷くんを笑顔で支えてくれて ありがとう感謝です》
10/05 06:00
女性自身