リコー所属のホステス・河本結 今季最終戦を彩る“トーナメントカラー”コーデに実況アナも思わず「真っ赤です」
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)がX(旧ツイッター)を更新。国内女子ツアーの今季最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」で、トーナメントカラーの真っ赤なウエアに身を包んだ河本結(かわもと・ゆい)の姿を公開しました。
「ひとコマJLPGA」
◆国内女子プロゴルフ 最終戦
JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 11月21~24日 宮崎カントリークラブ(宮崎県) 6497ヤード・パー72
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)がX(旧ツイッター)を更新。スタート前にリラックスした表情を浮かべる河本結の姿を公開しました。
11月21日に開幕した国内女子ツアーの最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」。
今季優勝者やランキング上位の40人のみが出場できる“最後の戦い”が繰り広げられる中、初日を迎えた同日の投稿では「ひとコマJLPGA」と題した1本の動画を公開。トーナメントカラーに合わせた赤いゴルフウエアを身にまとった河本の姿をキャッチし、キャディーとの写真撮影に応じる様子をアップしました。
その姿を見たアナウンサーは「河本も真っ赤です。このトーナメントのカラーに合わせて」とコメントしているように、トップスやボトムスだけでなくサンバイザーも赤で統一。
ソックスとシューズには差し色で白を取り入れ、鮮やかなコントラストを生かした着こなしをお披露目。河本の代名詞ともいえるリボンもこの日は白をチョイスし、かわいらしさも忘れないコーディネートに仕上がっています。
今季は8月の「NEC軽井沢72」で5年ぶりとなるツアー2勝目を飾った河本。今大会は4年ぶり3回目の出場で、スタート前ににこやかな笑みを浮かべる姿に「河本は久々のうれしい優勝がありました今シーズンです」と実況が添えられました。
大会初日は2バーディー、2ボギーの「72」で回り、イーブンパーの19位タイでホールアウト。リコー所属の“ホステスプロ”でもある今大会、さらなる上位進出と今季2勝目を狙うここからの巻き返しに注目が集まります。
河本 結(かわもと・ゆい)
1998年8月29日生まれ、愛媛県出身。両親の影響で5歳からゴルフを始め、2018年にプロテスト合格。2019年の「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」でツアー初優勝を挙げる。24年「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」で5年ぶりの2勝目を挙げた。弟はプロゴルファーの河本力。リコー所属。
11/22 06:10
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