敏腕キャディー爆誕!? 時松隆光のバッグを担ぐ元ソフトバンク・内川聖一の姿に宮里藍、西村優菜らが続々反応

元プロ野球選手の内川聖一(うちかわ・せいいち)さんが自身のインスタグラムを更新。国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」のプロアマ戦に参加し、プロゴルファーの時松隆光(ときまつ・りゅうこう)と同じチームでプレーしたことを明かしました。

「また呼んでいただけるようにゴルフの腕も磨きたい」

 元プロ野球選手の内川聖一さんが自身のインスタグラムを更新。プロゴルファーの時松隆光との2ショットを披露しました。

内川聖一のインスタグラム(@uchikawaseiichi01)より

内川聖一のインスタグラム(@uchikawaseiichi01)より

 内川さんは8月29日の投稿で「時松隆光プロチームの一員として頑張らせていただきました!」と国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」のプロアマ戦に参加したことを報告。

 惜しくも優勝とはならなかったものの、「結果的にチームは3位という素晴らしい成績でした」と大満足の様子。続けて「また呼んでいただけるようにゴルフの腕も磨きたいと思います」と、NPB通算2186本もの安打を放った日本球界屈指のヒットメーカーは、ゴルフに対しても意欲的な姿勢を見せています。

 さらに「せっかくなので時松プロのキャディーバッグを担がせてもらい写真を撮っていただきました」と、カメラに向かって笑みを浮かべる時松との貴重な2ショット写真を公開。

 また、大会に出場する選手へ「応援させてもらいたいと思います」とエールを送り、最後に「台風10号が接近している地域の皆さまはくれぐれも気をつけてお過ごしください」とコメントを添えて投稿を締めくくりました。

 この投稿には宮里藍、西村優菜、勝みなみ丸山茂樹ら男女のトッププロのほか、ファンから1500件を超える「いいね!」が届くなど、多くの反響が寄せられています。

内川 聖一(うちかわ・せいいち)

1982年8月4日生まれ、大分県出身のプロ野球選手。2000年のドラフト会議で横浜ベイスターズ(現・横浜DeNAベイスターズ)から1巡目指名を受け入団。08年に自身初の首位打者に輝く。翌年3月に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表に選出されチームの世界一に貢献。10年オフにFA権を行使し、福岡ソフトバンクホークスに入団。移籍初年度で首位打者に輝き、史上2人目となる両リーグでの首位打者を獲得した。20年オフに東京ヤクルトスワローズへ移籍。22年シーズン限りでNPBからの引退を発表。その後、独立リーグ・九州アジアリーグの大分B-リングスに入団し、23年9月に2度目の現役引退を発表した。

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