ヤクルト・青木宣親が今季限りでの現役引退を発表 球界野手最年長42歳…日米通算2723安打


 ヤクルトは13日、青木宣親選手(42)が今季限りで現役を引退すると発表した。

 青木は早稲田大から2003年ドラフト4位でヤクルトに入団。2年目の2005年には、打率.344で首位打者、さらにはシーズン200安打を達成し、新人王を獲得。

 2011年オフに、ブルワーズへ移籍。その後はロイヤルズアストロズなど、計7球団を渡り歩き通算759試合に出場した。

 2018年にヤクルトへ復帰すると、21年にはチームの日本一に貢献。メジャーの6年間を含む21年間のプロ生活で、2723安打を放った。

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