憧れは高校の先輩・原英莉花! 理想のパッティングは元世界女王… 鶴岡果恋が考える“最強の選手”が話題に

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が公式インスタグラムを更新。「JLPGAの選手たちのいいとこ取りで最強選手を作る」というお題に回答する鶴岡果恋(つるおか・かれん)のインタビュー動画をアップしました。

「『最強の選手』を作ってください!」

 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が公式インスタグラムを更新。インタビューに応じる鶴岡果恋の姿を動画で公開しました。

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公式インスタグラム(@jlpga_official)より

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公式インスタグラム(@jlpga_official)より

 8月20日の投稿で「『最強の選手』を作ってください」というお題に答えたのは、同日に25歳の誕生日を迎えた鶴岡。

 このお題は「JLPGAの選手たちのいいとこ取りで『最強の選手』をつくってもらいました」というもの。

 数多くの一流プレーヤーがいる中で、まずドライバー部門では今週の海外メジャー「AIG(全英)女子オープン」に出場予定の櫻井心那、ショットでは青木瀬令奈を選出し、さらにアプローチでは「どこからでもピンを刺す」「相当イメージと感覚がいい」という理由からプライベートでも親交の深い同学年の菅沼菜々を挙げました。

 続いて、パッティングには元世界ランキング1位の申ジエ、そしてメンタリティ部門には自身の出身校・湘南学院高等学校の先輩でもある原英莉花が登場。

「常にガッツを忘れないゴルフ」「いつも強気なプレー」が印象的であることを明かし、先輩の背中を追って練習した高校時代を回顧しながら答えています。

 最後に“ゴルフ脳”においては、生涯獲得賞金10億円を突破し、今もなお第一線で活躍を続ける上田桃子の名前を挙げた鶴岡。

 この投稿にファンからは「それはそれは最強ですね!」「この企画めっちゃ面白い」「ショットはツルカレちゃんだよ!」「原英莉花先輩の鋼のメンタル」など、賞賛の声が続々と寄せられています。

ジャンルで探す