キック制限時間を試験導入=ラグビー・リーグワン

ラグビーのリーグワンは26日、今季の1、2部リーグ戦などの公式戦で、トライ後のゴールキックまでの制限時間を90秒から60秒に短縮するなど、試合のスピードアップを目的としたルールを試験導入すると発表した。ペナルティーキックも、蹴るとの意思表示をしてから60秒以内でなければ認められない。
退場となった選手に代わって20分後に別の選手が出場できる「20分レッドカード」と、映像で検証した上で一時退場中の選手を一発退場に切り替えられる「オフ・フィールド・レビュー」は、昨季に続いて今季も試験実施される。

ジャンルで探す