琴桜、来場所は綱とり=審判部長「楽しみ」―大相撲九州場所
日本相撲協会の高田川審判部長(元関脇安芸乃島)は九州場所千秋楽の24日、初優勝した大関琴桜について、来年1月の初場所は横綱昇進が懸かるとの認識を示した。
高田川部長は、来場所は綱とりかと問われて「そうですね」と答え、「今場所は強い相撲を取っていた。来場所がすごく楽しみ」と語った。
琴桜に敗れて13勝2敗だった大関豊昇龍については「いい相撲を取れば、おのずと夢に向かっていけると思う」と述べ、来場所後の昇進もあることを示唆した。
高田川部長は、来場所は綱とりかと問われて「そうですね」と答え、「今場所は強い相撲を取っていた。来場所がすごく楽しみ」と語った。
琴桜に敗れて13勝2敗だった大関豊昇龍については「いい相撲を取れば、おのずと夢に向かっていけると思う」と述べ、来場所後の昇進もあることを示唆した。
11/24 18:46
時事通信社