鶴田、尾上が3冠=全日本新体操
新体操の全日本選手権最終日は10日、群馬・高崎アリーナで行われ、個人種目別の女子は鶴田芽生(愛知・名古屋女大高)がボール、クラブ、リボンを制し3冠を遂げた。フープは個人総合優勝の喜田未来乃(エンジェルRG・カガワ日中)が勝った。
男子は尾上達哉(花園大R・G)がスティック、クラブ、ロープで優勝。リングは大村光星(同)が制した。
男子団体は青森大が4連覇。女子団体種目別は日女体大がフープ、リボン・ボールで2冠を果たした。
男子は尾上達哉(花園大R・G)がスティック、クラブ、ロープで優勝。リングは大村光星(同)が制した。
男子団体は青森大が4連覇。女子団体種目別は日女体大がフープ、リボン・ボールで2冠を果たした。
11/10 19:52
時事通信社