島田麻央、SP72・69点で首位 史上初4連覇&最多Vに“王手” 男子SPは高橋星名がトップ
◆フィギュアスケート ▽全日本ジュニア選手権 第2日(16日、ひろしんビッグウェーブ)
女子ショートプログラム(SP)が行われ、世界ジュニア女王の島田麻央(木下グループ)が、72・69点で首位発進。ダブルアクセル、3回転フリップ、後半に3回転のルッツ―トウループの連続を決めた。
史上初の全日本ジュニア4連覇&史上初の4度目Vへ、王手をかけた。
和田薫子(グランプリ東海クラブ)が66・40点で2位、櫛田育良(木下アカデミー)が64・54点で3位につけた。
男子ショートプログラムは、高橋星名(木下アカデミー)が、79・28点で首位。中田璃士(TOKIOインカラミ)が77・92点で2位、西野太翔(神奈川FSC)が75・85点で3位だった。
男女フリーは大会最終日の17日に行われる。
11/16 21:43
スポーツ報知