琴桜に早くも土 新大関・大の里、豊昇龍は危なげなく3連勝
◆大相撲九州場所3日目(12日・福岡国際センター)
新大関・大の里(二所ノ関)は、小結・正代(時津風)を押し出し、3連勝を飾った。
大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は、東前頭筆頭・王鵬(大嶽)に押し出され、初黒星を喫した。
大関・豊昇龍(立浪)は、西前頭筆頭・平戸海(境川)を押し出し、3連勝。
関脇・霧島(音羽山)は、東前頭3枚目・阿炎(錣山)に押し出され、3連敗となった。
関脇・大栄翔(追手風)は、西前頭3枚目・熱海富士(伊勢ケ浜)に押し出され、2敗目。
小結・若元春(荒汐)は、西前頭2枚目・宇良(木瀬)を押し倒し、2勝目とした。
東前頭2枚目・若隆景(荒汐)は、同4枚目・美ノ海(木瀬)を押し出し、3連勝。
春場所で新入幕優勝を果たした再入幕の西前頭16枚目・尊富士(伊勢ケ浜)は、東十両2枚目・輝(高田川)を寄り切り、2勝目。
11/12 17:56
スポーツ報知