ドリブルもシュートも最高級!リバプールFWのゴールが凄い!絶妙なタッチで相手を翻弄した技あり弾

【写真:Getty Images】

 プレミアリーグ第26節、リバプール対ルートン・タウンが現地時間21日に行われた。試合はホームのリバプールが4-1の勝利を収めている。リバプールに所属するコロンビア代表FWルイス・ディアスが最高のゴールを決めた。リバプールの3点目となった技ありゴールとは。

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 リバプールは12分に1点を失い、前半は同点に追いつけず。0-1のまま後半へ折り返した。すると56分、アレクシス・マック・アリスターのコーナーキックにフィルジル・ファン・ダイクが頭で合わせて同点に追いつく。さらに、コーディ・ガクポが追加点を挙げて逆転に成功した。

 ディアスのゴールが生まれたのは71分。自陣のスローインからルートンMFアルフィ・ダウティーがボールを蹴り出すと、高く上がったボールをアンドリュー・ロバートソンがカット。ボールはディアスに渡り、ドリブルで相手DFを交わしてからシュートを放つ。ボールはゴールネットを揺らした。

 ロバートソンからのボールを受けたディアスのボールコントロールが最高だった。シザースなどのフェイントではなく、絶妙なタッチで相手のタイミングをズラすだけ。緩急を使った見事なドリブルだった。また、これだけではなく、シュートもしっかりとコースに決めてゴールを奪った。ドリブルもシュートも一級品だ。

 その後、リバプールは90分にハーヴェイ・エリオットのゴールで追加点。そのまま試合は終了し、リバプールが勝ち点を60に伸ばした。

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