難しい体勢から技ありの一撃！リバプールFWのゴールが凄い！抜群の身体能力でクロスに合わせた衝撃弾

　プレミアリーグ第24節、リバプール対バーンリーが現地時間10日に行われ、ホームのリバプールが3-1の勝利を収めている。この試合でリバプールに所属するウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスが、チームの3点目のゴールを決めてチームの勝利に貢献した。

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　試合が動いたのは31分。右CKからディオゴ・ジョッタが頭で合わせてリバプールが先制に成功する。しかし、後半終了間際にダラ・オシェイにヘディングシュートを決められ、リバプールは同点に追いつかれる。それでも51分にルイス・ディアスが右からのクロスに頭で合わせて勝ち越しに成功する。

　そして、ヌニェスのゴールが生まれたのは79分だった。左コーナーキックがファーサイドに流れると、ジョッタが左足でシュート。このボールは相手DFに当たり、こぼれ球を拾ったジョッタがペナルティエリア右にいたハーヴェイ・エリオットへ送る。エリオットが左足で柔らかいクロスボールを供給すると、ヌニェスが頭で合わせ、ボールはゴール左に吸い込まれた。

　エリオットのボールも最高だったが、ヌニェスが抜群の身体能力を見せた。ボールはヌニェスの場所よりも少し後方に送られたが、ヌニェスはそのままジャンプ。難しい態勢ながらも首を振ってボールをしっかりとコースへ飛ばした。身体能力を活かした高難度の衝撃弾だった。

　試合はこのまま終了し、リバプールは2試合ぶりの勝利となった。

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