松田宣浩氏が指摘した阪神・中野のバント失敗の原因


● 巨人 5 - 8 阪神 ○
<20回戦・東京ドーム>

 13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神』で解説を務めた松田宣浩氏が、阪神・中野拓夢のバント失敗について言及した。

 中野は初回無死一塁の第1打席、二ゴロで一塁走者・近本光司を二塁へ進めたが、1球目と2球目にバントファウル、5-1の5回無死一塁の第3打席は初球バントを試みるも捕邪飛に倒れた。

 松田氏は「少し中野選手のバントの構えが小手先でやるというか、フライになるような形のバントですよね。もう少し下半身をどっしりさせてバントしてほしいですね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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