真中満氏、2回のヤクルト・宮本の守備に「今のは100%、照明だと思いますね」


○ DeNA 14 - 4 ヤクルト ●
<19回戦・横浜>

 10日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-ヤクルト』で解説を務めた真中満氏が、ヤクルト・宮本丈の2回の守備について言及した。

 1-4の2回一死一、二塁で佐野恵太のライトへの打球をライト・宮本丈が照明が目に入ったのか、後逸してしまい二塁走者の生還を許してしまう(記録は適時二塁打)。

 この守備に真中氏は「今のは100%、照明だと思いますね。完全に落下点に入っていましたので、照明ですね」と指摘。「照明が目に入った時は顔を守りながら、グローブを出すような感じになる。やむを得ないというプレーになるんですけどね」と説明した。

「あとはある程度、慣れている外野手だとその照明を抑えながらやったりすることもあるんですけど、宮本選手はいろんなポジションを守るところがあるので難しい部分もあるんですよね」と話していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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