巨人・モンテスが貴重な先制打!宮本和知氏「大瀬良くんというピッチャーをあまり知らなかったのが良かったのかも」


○ 巨人 5 - 0 広島 ●
<15回戦・東京ドーム>

 巨人の新外国人・モンテスが8日の広島戦で、貴重な適時二塁打を放った。

 0-0の7回、先発・大瀬良大地に対し、先頭の大城卓三坂本勇人の連打で一、二塁とすると、モンテスが初球を捉える適時二塁打。

 8日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島』で解説を務めた宮本和知氏は、「捉えましたね。大瀬良くんというピッチャーをあまり知らないのが良かったかもしれないですね。ストライクゾーンにきたら打つぞという感覚であったんじゃないですかね。モンテスが甘くきた球を見事に左中間に持っていきましたね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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