【ドラフト】ソフトバンク育成8位指名の仙台大・相原雄太が大学の先輩・大関に弟子入り志願「こだわりの部分を聞いてみたい」

ソフトバンクから育成8位で指名された仙台大・相原雄太

◆2024年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(24日)

 ソフトバンクから育成8位で指名された仙台大の相原雄太投手が、大学の先輩のように支配下登録を目指す事を誓った。

 ドラフト会議開始から約3時間30分後、ついに名前が呼ばれ、緊張した表情で会見場に入場した22歳は「とにかくほっとした気持ちが1番。うれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔をみせた」

 191センチの長身から投げ下ろす最速152キロの直球と落差のあるフォークが武器で「仙台大からも川村(友斗)選手であったり大関(友久)選手だったり、育成から支配下を勝ち取って1軍で活躍している選手がたくさんいる。自分もその波に乗って行けるようにトレーニングして強くなりたい」と早期支配下登録に意欲を燃やしている。特に同じ投手の大関にに対しては「こだわりが強いピッチャーって聞いていたので、こだわりの部分を聞いてみたい」と“弟子入り”を志願した。

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