【巨人】守備の乱れで迎えたピンチを門脇誠がスーパープレーで救う 山崎伊織は不運な降板も1点リードを死守
◆2024 JERA クライマックスシリーズ セ・ファイナルステージ 第5戦 巨人―DeNA(20日・東京ドーム)
巨人が7回に守備の乱れでピンチを迎えたが、門脇誠内野手のスーパープレーが救った。
1死から桑原将志外野手の左前打を左翼・オコエ瑠偉外野手が後逸し、桑原は一気に三進し1死三塁。ここで山崎伊織投手は不運な形で降板。左腕の高梨雄平投手が登板した。ここで森敬斗内野手の強めの当たりを前進守備の遊撃・門脇が捕り、ホームへ送球し、三塁走者・桑原はタッチアウト。捕手・岸田行倫捕手のガッツポーズに門脇もガッツポーズでこたえた。
さらに二塁盗塁を狙った森敬を岸田から門脇への送球で刺し、ピンチを堅い守備で切り抜けた。
10/20 20:02
スポーツ報知