掛布雅之氏、「サンモニ」で阪神のCS初戦敗因を解説「岡田監督が退任…選手たちは野球自体が重たかった」
元阪神の掛布雅之氏が13日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)にスタジオ生出演した。
番組では、12日に「2024 JERA クライマックスシリーズ セ・ファーストステージ」第1戦が行われ、2位の阪神が1―3で3位のDeNAに敗れたことを報じた。
掛布氏は試合のポイントを「岡田監督が退任されるということで阪神の選手たちは野球自体が重たかったですね」とし「もう一度、岡田監督を日本一にさせてやめさせたいという気持ちが強い部分、選手自身が普段通りの野球ができなかった」と解説した。
さらに「DeNAの投手陣が阪神の1、2番を殺しましたね、まったく機能させなかった」と指摘していた。
10/13 09:24
スポーツ報知