【ＤｅＮＡ】先発の東克樹は４回５０球３安打無失点で降板　４回の走塁時のアクシデントが影響か

◆２０２４　ＪＥＲＡ　クライマックスシリーズ　セ・ファーストステージ　第１戦　阪神―ＤｅＮＡ（１２日・甲子園）

　ＤｅＮＡ先発の東克樹投手が４回５０球を投げて３安打無失点、３三振で降板した。

　４回、先頭打者として打席に立ち、左前打を放ったが、一塁への走塁中に下半身にアクシデントが発生した模様で、治療のため、三塁ベンチに引き揚げた。

　治療後、小走りに一塁に戻り、４回のマウンドにも立って３人を抑えたが、５回からは２番手の山崎にマウンドを譲った。阪神打線を相手に敵地で好投していたが、思わぬ形で交代となった。