【オリックス】マチャド、カスティーヨ、ペルドモが4日に帰国「できることならオリックスで何年も…」

帰国した(左から)ペルドモ、カスティーヨ、マチャド

 

 オリックスは5日、アンドレス・マチャド投手、ルイス・カスティーヨ投手、ルイス・ペルドモ投手が4日に羽田空港から米国へ帰国したと発表した。マチャドはセットアッパー、抑えとしてフル回転し、53試合で14ホールド23セーブを記録。「これから先、できることならオリックスで何年も投げることができたらいいなと思っています」とコメントを寄せた。

 ロッテから移籍したカスティーヨは3勝(5敗)にとどまったが、防御率2・96と先発の一角として安定した投球を披露。「ファンのみなさんの大きな愛に、心から感謝しています」と言葉を添えた。5月末に加入したペルドモは昨季、ロッテで最優秀中継ぎを受賞。オリックスでも28試合で14ホールド、防御率0・64と貢献し「今シーズンの全ての出来事が、幸せに満ちたものでした。来年もみなさんにお会いできるとうれしいです」と希望した。

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