【阪神】森下翔太が左肩甲骨付近に死球を受け甲子園に怒号…治療で一度ベンチに下がった後プレー続行

4回1死、吉野光樹から死球を受け、痛みをこらえる森下翔太(捕手・戸柱恭孝) (カメラ・豊田 秀一)

◆JERAセ・リーグ 阪神―DeNA(30日・甲子園)

 阪神・森下翔太外野手が左肩甲骨付近に死球を受け、甲子園に虎党の怒号が響いた。

 0―0の4回1死。吉野の144キロ直球が直撃した。森下は一度治療で一塁ベンチに下がったが、すぐさまグラウンドに戻ってきた。

 その後、大山の三ゴロを京田が“トンネル”。一、三塁とチャンスは広がったが、後続の佐藤輝と前川が倒れて無得点に終わった。

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