谷繁元信氏「捉えたかったボール」阪神・森下が好機で右飛に倒れる


● 阪神 1 - 3 巨人 ○
<23回戦・甲子園>

 1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 阪神-巨人』で解説を務めた谷繁元信氏が、敗れた阪神について言及した。

 谷繁氏は「チャンスらしいチャンスというのが初回と森下がライトフライを打った5回の裏ですよね」と話したように、阪神は初回一死一、二塁から大山悠輔の適時打で先制しなお一、二塁とチャンスは続いたが佐藤輝明が見逃し三振、前川右京が中飛に倒れ1点どまり。

 1-1の5回二死一、二塁で森下が3ボール1ストライクから菅野のストレートを打ちにいくも右飛に打ち取られた。

 谷繁氏は「二死一、二塁で3ボール1ストライクからストレートで押し込まれてライトフライ。そこで森下が悔しがっていましたけど、森下としたら捉えたかったボールですよね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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