カブスのハップが166キロ直球を左翼スタンドへ 本塁打した投球としては調査開始後最速

 ◆米大リーグ カブス3―4アスレチックス(17日・米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブスイアン・ハップ外野手が17日(日本時間18日)、本拠のアスレチックス戦の9回にこの日2本目となる25号を左翼席に叩き込んだが、右腕ミラーの投球は103・2マイル(約166・0キロ)だったとして、2008年以降で本塁打を打ち込んだ際の相手投手の投球で最速だった、と米大リーグ公式サイトが伝えた。

 2位は今年8月2日、ダイヤモンドバックスのジョシュ・ベル内野手が更新したばかりの102・9マイル(約165・6キロ)だった。

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