鈴木誠也は4打数1安打3三振、カブスは痛恨の敗戦でポストシーズン進出は厳しい状況

◆米大リーグ カブス3―4アスレチックス(17日・米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブスの鈴木誠也外野手が17日(日本時間18日)、本拠でのアスレチックス戦に「3番・DH」で先発出場し4打数1安打1四球3三振。打率は2割7分8厘となった。

 前夜は今季8度目の1試合3安打だった鈴木。1回が四球、3回が中前安打。しかし、その後の3打席は連続空振り三振に終わった。今季8度目の1試合3三振に終わった。

 試合も序盤に先行された試合を最後まで追いつけずに3―4で敗れ3連勝ならず。今年もカブスのポストシーズン進出は厳しい展開になってきた。

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