生田絵梨花、『レ・ミゼラブル』新たな役で名曲熱唱「すごく大事な思い出に…」
女優の生田絵梨花が、16日に東京・帝国劇場で行われたミュージカル『レ・ミゼラブル』の製作発表記者会見に登場した。
同作はフランスの作家・ヴィクトル・ユゴーの同名小説を原作に、1985年ロンドンで初演。以来、世界中で上演されており、日本では1987年の初演から愛され続けている。19世紀初頭のフランスを舞台に、ジャン・バルジャンという1人の男の人生を軸にして社会情勢や民衆の生活を描いていく。
○ミュージカル『レ・ミゼラブル』の製作発表記者会見で生田絵梨花が歌唱披露
生田は2017年〜19年にコゼット、2021年にエポニーヌ、そして今回ファンテーヌ役で、同作3役目なる。建て替えを予定している帝国劇場での公演について「初めて帝国劇場に立ったのがコゼットの時でしたので、今回クロージング公演でファンテーヌとしてしっかり踏み締めていきたいなと思っています」と意気込んだ。
歌唱披露では、ファンテーヌ役でトリプルキャストの昆夏美、木下晴香と共に「夢やぶれて」を熱唱。「緊張したんですけれども、今回限りの三重唱ということで。本番に入ってしまうと、もう3人で同じステージに立つことはできないので、今日はすごく大事な思い出になりましたし、一緒に緊張を味わって、一緒に終わってハグし合って、チーム感、一体感をすごく感じられたので、終わった今はとても安心感に包まれています。また3人でお稽古に引き続き励みたいと思います」と語った。
東京公演は帝国劇場にて12月20日〜2025年2月7日(プレビュー公演:12月16日〜19日)、大阪公演は梅田芸術劇場 メインホールにて3月2日〜28日、福岡公演は博多座にて4月6日〜30日、長野公演はまつもと市民芸術館にて5月9日〜15日、北海道公演は札幌芸術劇場 hitaruにて5月25〜6月2日、群馬公演は高崎芸術劇場にて6月12日〜16日。
同作はフランスの作家・ヴィクトル・ユゴーの同名小説を原作に、1985年ロンドンで初演。以来、世界中で上演されており、日本では1987年の初演から愛され続けている。19世紀初頭のフランスを舞台に、ジャン・バルジャンという1人の男の人生を軸にして社会情勢や民衆の生活を描いていく。
○ミュージカル『レ・ミゼラブル』の製作発表記者会見で生田絵梨花が歌唱披露
生田は2017年〜19年にコゼット、2021年にエポニーヌ、そして今回ファンテーヌ役で、同作3役目なる。建て替えを予定している帝国劇場での公演について「初めて帝国劇場に立ったのがコゼットの時でしたので、今回クロージング公演でファンテーヌとしてしっかり踏み締めていきたいなと思っています」と意気込んだ。
歌唱披露では、ファンテーヌ役でトリプルキャストの昆夏美、木下晴香と共に「夢やぶれて」を熱唱。「緊張したんですけれども、今回限りの三重唱ということで。本番に入ってしまうと、もう3人で同じステージに立つことはできないので、今日はすごく大事な思い出になりましたし、一緒に緊張を味わって、一緒に終わってハグし合って、チーム感、一体感をすごく感じられたので、終わった今はとても安心感に包まれています。また3人でお稽古に引き続き励みたいと思います」と語った。
東京公演は帝国劇場にて12月20日〜2025年2月7日(プレビュー公演:12月16日〜19日)、大阪公演は梅田芸術劇場 メインホールにて3月2日〜28日、福岡公演は博多座にて4月6日〜30日、長野公演はまつもと市民芸術館にて5月9日〜15日、北海道公演は札幌芸術劇場 hitaruにて5月25〜6月2日、群馬公演は高崎芸術劇場にて6月12日〜16日。
10/17 04:00
マイナビニュース