松島聡、朗読劇初挑戦で“先輩”生田斗真からアドバイス「とことん徹子さんを愛しなさい」
朗読劇『ハロルドとモード』の囲み取材が25日に東京・EX シアター六本木にて行われ、黒柳徹子、松島聡(timelesz)が登場した。
同作は、1971年にアメリカで公開された映画『ハロルドとモード』を原作に、舞台作品の脚本・翻訳・演出を手掛けてきたG2が新たに脚本が書き下ろした朗読劇。舞台セット、衣裳、照明、ピアノの生演奏など意匠を凝らし、朗読劇という枠組みを超えた作品になっている。
○黒柳徹子、“初代ハロルド”生田斗真の言葉に笑顔「愛されたんでしょうね~」
今回が5度目の上演となる今作。黒柳は5代目ハロルドを務める松島について「とても役に合っている方」と表現。松島に「あなたどっちかというと、人の言うことをちゃんと聞くでしょ?」と問いかけ、「心がけてます」と返事が返ってくると「そんなような感じです」と松島の印象を明かした。
また、今回が朗読劇に初挑戦となった松島は「僕が3代目ハロルドを努めた(佐藤)勝利の回を観させていただいたときに、観る側の人が想像力を持ちながら観て楽しむエンターテインメントだと思った。動き過ぎてもダメだし、ただ字面を読むだけでもダメというバランスがすごく難しい」と苦労をにじませる。さらに「新たな試みだったので、生田斗真くんにアドバイスをいただいたんです。その斗真くんからのメッセージがすごく素敵で、『伝えたいことはたくさんあるけど、とことん徹子さんを愛しなさい』という言葉をいただいて、すごく心に響いた」と初代ハロルドを務めた生田からのアドバイスを明かした。
この生田のアドバイスに「(生田に)よろしく言ってね」と笑顔を見せた黒柳。報道陣から「生田斗真さんから愛されたという思い出はありますか?」と質問が寄せられると「まぁ愛されたんでしょうね~」と返し、笑いを誘った。
同作は、1971年にアメリカで公開された映画『ハロルドとモード』を原作に、舞台作品の脚本・翻訳・演出を手掛けてきたG2が新たに脚本が書き下ろした朗読劇。舞台セット、衣裳、照明、ピアノの生演奏など意匠を凝らし、朗読劇という枠組みを超えた作品になっている。
○黒柳徹子、“初代ハロルド”生田斗真の言葉に笑顔「愛されたんでしょうね~」
今回が5度目の上演となる今作。黒柳は5代目ハロルドを務める松島について「とても役に合っている方」と表現。松島に「あなたどっちかというと、人の言うことをちゃんと聞くでしょ?」と問いかけ、「心がけてます」と返事が返ってくると「そんなような感じです」と松島の印象を明かした。
また、今回が朗読劇に初挑戦となった松島は「僕が3代目ハロルドを努めた(佐藤)勝利の回を観させていただいたときに、観る側の人が想像力を持ちながら観て楽しむエンターテインメントだと思った。動き過ぎてもダメだし、ただ字面を読むだけでもダメというバランスがすごく難しい」と苦労をにじませる。さらに「新たな試みだったので、生田斗真くんにアドバイスをいただいたんです。その斗真くんからのメッセージがすごく素敵で、『伝えたいことはたくさんあるけど、とことん徹子さんを愛しなさい』という言葉をいただいて、すごく心に響いた」と初代ハロルドを務めた生田からのアドバイスを明かした。
この生田のアドバイスに「(生田に)よろしく言ってね」と笑顔を見せた黒柳。報道陣から「生田斗真さんから愛されたという思い出はありますか?」と質問が寄せられると「まぁ愛されたんでしょうね~」と返し、笑いを誘った。
09/26 04:00
マイナビニュース