堀ちえみさん「腰の手術はなるべく避けたい」「坐骨神経痛らしき痛み」に「ブロック注射」で対応

歌手の堀ちえみさんが自身のブログで、腰椎すべり症による痛みを抑えるために「仙骨硬膜外ブロック注射」を選択したことを明かしました。

堀さんは「9月頃から悩まされていた坐骨神経痛らしき痛み。」と書き出し、服薬やストレッチなどでやり過ごしてきたものの、痛みが長引いていたために、整形外科を予約して診察を受けたとのこと。
 

堀ちえみさん 自身のブログ投稿より


その結果、「昨年のあの激痛」の源となっていた「腰椎滑り症が原因」との診断を受けたことを明かしました。堀さんは「痛みの種類が違うのですが」と医師に問うたところ「痛みの種類は違って出ることもある」と答えられ、消沈した模様。
 

堀ちえみさん(自身のブログ投稿より)


ただ、昨年は手術ではなく、繰り返しブロック注射を射っていて、何度目かの後で痛みが引いてしまい、手術が回避できたというエピソードを披露。今回こそ手術ではと怖れた堀さんでしたが、医師は「いえ!まだ恐らく大丈夫かと思います」と答えたとのこと。
 

堀ちえみさん(自身のブログ投稿より)



今回の痛みにも「仙骨硬膜外ブロック注射」で対応するとして、堀さんは「腰の手術はなるべく避けたいから、その他で受けられるものはトライしていきたいです。」と、自身の考えを述べています。

【担当:芸能情報ステーション】

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