『おむすび』“永吉”松平健、ド派手衣装でフェス参戦へ 視聴者ツッコミ「マツケンサンバやないか!」
(C)NHK
橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第4週「うちとお姉ちゃん」(第18回)が23日に放送され、祖父・永吉(松平健)がド派手な衣装で糸島フェスティバルへの出演を宣言すると、ネット上には「おじいちゃんどうしたのwww」「マツケンサンバやないか!」といった声が相次いだ。
結(橋本)がパラパラダンスで出場する糸島フェスティバルに、祖父の永吉もマジックで出るつもりで、そのアシスタントを歩(仲里依紗)に頼もうとする。しかし、歩は米田家をすでに去っていて、天神で若かりし頃敵対グループだった明日香(寺本莉緒)と、あることで対決していた…。
永吉が米田家の居間に、全身総ラメのタキシード&シルクハットというステージ衣装で現れる。騒然とする聖人(北村有起哉)や愛子(麻生久美子)の前で「俺のマジックで優勝ばして東京観光に行ってくる」と宣言。愛子が笑いながら「マジックなんてできるの?」と聞くと、永吉は「昔、初代・引田天功先生のアシスタントばやりよった」と笑顔で言い放つ。
永吉役の松平がド派手な衣装で登場すると、ネット上には「おじいちゃんどうしたのwww」「そんな衣装どこで調達したんw」などのコメントが集まる一方で「もうマツケンサンバやないか!」「おじいちゃんは手品じゃなくてサンバだよ!!」「じいちゃんの出し物はマツケンサンバ一択やろw」といったツッコミも続出していた。
10/23 11:02
クランクイン!