『スカイキャッスル』最終回 “杏子”比嘉愛未、モラハラ夫に強烈ビンタ ネット称賛「ほんと最高」
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松下奈緒が主演を務め、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪が共演する木曜ドラマ『スカイキャッスル』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の最終回が26日に放送され、杏子(比嘉)がモラハラ夫・亘(鈴木浩介)に怒りのビンタを食らわすと、ネット上には「強い!」「ほんと最高」などの声が集まった。
未久(田牧そら)の死亡事件から時が経ったある日、紗英(松下)の長女・瑠璃(新井美羽)に疑惑の目を向けていた警察の捜査が一転。突如として“目撃者”が出現し、未久と仲の良かった青葉(坂元愛登)が傷害致死容疑で逮捕される。泉(木村)と夫・公平(大谷亮平)は息子・青葉の無実を証明するために奔走する。
その矢先、受験コーディネーター・九条(小雪)から「青葉くんを救えば、瑠璃さんにまた嫌疑がかかります」と言われた紗英は、激しい葛藤に駆られてしまう。
一方、杏子や美咲(高橋)は試験問題が学校から九条へ横流しされていたことと、その証拠となる映像が未久の携帯に収められていたことを知る。泉は、紗英が秘密裏に未久の携帯を破壊処分していたとは知らずに、杏子たちと共に未久の携帯を探し始める。
そんな中、杏子は亘に未久の携帯を探していることを告げる。亘は難色を示しながら、息子・翔(柴崎楓雅)の裏口入学を取り付けたと打ち明ける。杏子が怒りをあらわにしても、亘は“翔のため”の一点ばり。
納得がいかない翔に対して、亘が自信満々に「お父さんはいつだって正しいんだ」と笑顔を見せると、杏子は立ち上がって亘の頬に強烈なビンタを放つ。この行動に対して、ネット上には「杏子さん、強い!」「かっっっこよ!!」「強烈すぎてほんと最高」といったコメントが続出。その直後、亘がショックのあまり呆然としながら「お父さんを叩いた…」とつぶやくと「自分で言うんか笑笑」「見りゃわかるwww」「親父にもぶたれたことないのに!みたいに言わないでwww」などのツッコミも相次いでいた。
09/27 06:00
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