徳光和夫さん、ラジオ生放送で「プレミア12」侍ジャパンを絶賛「WBCで世界一が実力であると確認」

徳光和夫アナ

 フリーアナウンサーの徳光和夫さんが23日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜・午前5時)に生出演した。

 番組では、「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」のスーパーラウンド(R)第2戦が行われ、日本はベネズエラに逆転勝ち。国際大会の連勝を26とし、決勝進出に前進したことを紹介。徳光さんは、今大会で日本野球が抜群であることを指摘し「日本野球がWBCで世界一になったことは実力であると確認されていると思う」と絶賛した。

 また、今大会で21日に日本は9―1で米国に圧勝したが、徳光さんは「米国は失礼ですよ。何ですかあの二流、三流の選手ばかり。あのチームで日本に勝てると思ってるんでありましょうか」と憤慨。そして「今の日本野球なら米国チームに大谷(翔平)選手が入っても勝てるんじゃないかなと思う」と持論を展開していた。

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