「シカトはよくない」東国原英夫氏、前日共演の国民民主党・玉木代表に「ゴゴスマ」でダメ出し

東国原英夫氏

 タレントで元宮崎県知事の東国原英夫氏が14日、テレビで共演した国民民主党の玉木雄一郎代表に「シカトはよくない」とダメ出しした。

 東国原氏はこの日、TBS系「ゴゴスマ」(月~金曜・午後1時55分)に生出演。政治の話題で「玉木さんはリアクションをとるべきじゃない?」と言い出した。前日13日、2人はTOKYO MX「堀潤 Live Junction」(月~金・午後6時)に出演。玉木氏の不倫発覚を念頭に、東国原氏は「玉木さんに親近感を持つんですが…様々な理由で」と振りスタジオ内から笑いは起きたが、玉木氏本人はノーリアクションを貫き、番組では政策などの話題に終始した。

 この反応に、東国原氏は納得いかなかった様子。「何も言わないっていうのも、彼に失礼かなと思う。やっと仲間に入ったのか、みたいな感じ」と意図を明かしたが、司会の石井亮次アナウンサーは「(東国原氏は)歩くスキャンダルみたいなものだから」と、やんわり区別。それでも「シカトしたのはよくない。ノーリアクションだったんですよ」と収まらない東国原氏を、 野々村友紀子さんは「お笑いじゃないんだから」となだめていた。

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