明日の『虎に翼』あらすじ。「原爆裁判」原告が法廷へ立つことに。一方、のどかの態度に優未の不満が爆発した結果…<ネタバレあり>

(『虎に翼』/(c)NHK)

現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」の第114回が9月5日に放送予定です。

【写真】原告が法廷に立つことで「原爆裁判」の行方は…

*以下9月5日放送回のネタバレを含みます。

朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。

日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。

尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。

<あらすじ>

昭和37年1月、原告のひとり、吉田ミキ(入山法子さん)が法廷に立つことを承諾し、広島から上京してくる。

一方、星家ではのどか(尾碕真花さん)の態度に不満が爆発し、優未(毎田暖乃さん)が家を飛び出してしまう。

登戸の猪爪家に連絡したら大ごとになると考えた寅子はどうしたものかと頭を悩ませる。

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