明日の『虎に翼』あらすじ。竹中の記事によって「原爆裁判」が世間の注目を集めはじめる。一方、星家では百合の認知症が進行し…<ネタバレあり>
現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」の第113回が9月4日に放送予定です。
*以下9月4日放送回のネタバレを含みます。
朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。
尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。
<あらすじ>
原爆投下は国際法に違反しているかどうか、原告・被告双方が国際法学者による鑑定を求めた。
竹中(高橋努さん)の記事によって「原爆裁判」に世間の注目が集まりはじめる。
一方、星家では百合(余貴美子さん)の認知症が進行。
寅子は航一(岡田将生さん)・優未(毎田暖乃さん)と共に懸命に百合を支えるが、寅子自身の体調もすぐれない日々が続く。
09/03 08:15
婦人公論.jp